よくある質問 FAQ
ドメイン管理の移転(移管)
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XServerドメインへ移管が可能なドメインの種類を教えてください。
「取り扱いドメイン一覧」に、移管料金が記載されているドメインは、他社からXServerドメインへ移管が可能です。
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ドメイン移管の際に、移管料金の他に費用はかかりますか?
いいえ、移管料金以外の費用は発生いたしません。
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他社で取得した独自ドメインをXServerドメインへ移管する手続きを教えてください。
サイトのお申し込み > [ 管理をXServerドメインに移す(移管) ]もしくは、XServerアカウントへログイン後 [ ドメイン移管 ] から行うことが可能です。詳しくは以下をご参照ください。
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異なるアカウント間でのドメイン移管は可能ですか?
申し訳ございませんが、異なるXServerアカウント間でのドメイン移管は行えません。
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ドメインを他社へ移管するにはどうすればいいですか?
解約手順の詳細はマニュアル「解約」をご参照ください。
その後登録メールアドレス宛に以下件名のメールが送付されますので、記載内容の手順にしたがってお手続きを進めてください。件名「ドメイン解約についてのご案内」
なお、解約申請後も利用期限日までは引き続き利用が可能です。
webサイトの運営などには影響ありませんので、ご安心ください。 -
移管に失敗しました。何が原因ですか?
.jp 系ドメインの場合
移管元の管理業者様側で承認が行われなかった可能性があります。
移管に必要なお手続きが行われているか、移管元の管理業者様側にご確認ください。その他ドメインの場合
さまざまな原因が考えられます。
- ・移管承認メールの承認手続きが行われていない
- ・移管申請時に入力いただいた認証鍵(AuthCode)に誤りがあった
(※レジストリキーやMITキーを入力しても申請は受け付けられますが、移管そのものは失敗となります。) - ・移管承認メール送信先情報が取得できなかった
- ・移管元でレジストラロックがかかっている(取得より60日経過していない)
移管失敗理由の調査を行わせていただきますので、再申請を行う前にメールサポートへご連絡ください。
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ドメインの移管申請時に、誤った認証鍵を入力してしまいました。どうしたらよいでしょうか?
ドメインの移管申請時に、誤った認証鍵を入力されてしまった場合は、移管が未完了になるまでお待ちいただく必要があります。
(移管承認メール等の承認期間の関係上、途中でキャンセルができません)ドメイン移管が未完了になりましたら、ご登録メールアドレス宛に「ドメイン移管未完了のお知らせ」をお送りします。
メールが届き次第、XServerアカウントより、再度「移管申請」をおこなってください。
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移管申請に必要な移管承認メールが到着しません。
.com/.netなど.jp以外のドメイン
移管の際の承認メールは、上位レジストラより、 Whois情報の登録者メールアドレス(Registrant Email)宛てに送信されます。
メールが到着しない場合は、以下をご確認ください。- ・Whois情報のRegistrant Emailが受信可能なメールアドレスとなっているか
- ・迷惑メールとして振り分けられていないか
なお、承認メールは上位機関より送信されるため、再送手続きを行うことができません。
承認メールが確認できない場合は、移管が失敗するまでお待ちいただく必要があります。
移管が失敗となりましたら、弊社より「ドメイン移管未完了のお知らせ」のメールを登録メールアドレス宛てにお送りいたします。
こちらがお手元に届き次第、XServerアカウント内、XServerドメイン契約管理ページより再度「移管申請」を進めてください。.co.jp/.ne.jpなどの.jpドメイン
移管元の管理会社へ「移管申請への承認依頼」が送信されます。
基本的に移管の承認作業は、移管元の管理会社にて実施されますが、管理会社によっては、ドメインの契約者より管理会社に対して移管承認の申請手続きなどが必要になる場合があります。ドメイン移管のお申込み後に、別途ドメイン契約者にて手続きが必要になるかどうかは、管理会社によって異なりますので、 ご不明な場合は移管元の管理会社へご確認ください。
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移管承認メールを誤って破棄してしまいました。再送はできますか?
移管承認メールは上位機関より送信されるため、再送手続きを行うことができません。
承認メールが確認できない場合は、移管が未完了になるまでお待ちいただく必要があります。
ドメイン移管が未完了になりましたら、ご登録メールアドレス宛に“ドメイン移管未完了のお知らせ”をお送りします。メールが届き次第、XServerアカウントより、再度「移管申請」をおこなってください。
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XServerアカウントの移管申し込み画面にて「メールアドレスの有効性が未確認です」と表示されています。
ICANNのWhois正確性プログラムに基づき、上位レジストラによるWhois情報に登録されているメールアドレスの有効性(送受信の可否)確認が完了していないため、上記の案内が表示されます。
XServerアカウントにログインし、ご契約の右端にあるクイックメニュー()「Whois情報設定」にて、以下のいずれかを行うことにより表示されなくなります。
- ・Whois代理公開設定を「有効」にする
- ・「有効性確認メールを送信する」ボタンをクリックしてメールアドレスの有効性確認を実施した後に、独自ドメインの取得・移管手続きを行う
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ドメイン移管の手続きにかかる日数を教えてください。
ドメイン移管は、お申し込み後1週間〜10日程度で完了します。
移管手続きはドメイン管理の上位機関を通じて行われるため、
当サービスにてドメイン移管の手続きを早めたり、移管完了のタイミングを指定することはできません。
余裕をもって手続きを行ってください。※ドメイン移管完了までの日数は、状況により前後する場合があります。
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ドメイン移管の際に、ネームサーバーなどDNSは変更されますか?
いいえ、変更されません。
ネームサーバーなどDNSは移管元の設定がそのまま引き継がれます。 -
ドメイン移管の際に、ドメインの利用期限はどうなりますか?
移管元のWhois情報上の利用期限から1年延長された日付が新しい利用期限になります。
移管元から引き継がれる契約期間はドメインの種類によって異なります。「.com」「.net」など「.jp」以外のドメイン
Whois情報上の利用期限は最長で10年です。
利用期限日まで9年未満の場合は、移管元の契約期間がそのまま引き継がれます。「.co.jp」「.ne.jp」などの「.jp」ドメイン
Whois情報上の利用期限は最長で1年となります。
移管元で複数年の契約をされていた場合、Whois情報上の利用期限を超える契約期間は引き継ぐことができません。関連マニュアル:Whoisについて
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XServerドメインにドメイン移管が完了した後、必要な作業はありますか?
ドメイン移管に関しては、移管後に必要な作業はありません。
別途サーバー移転をされる場合は、必要に応じてネームサーバーの変更を行ってください。参考:ネームサーバーの設定
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他社からXServerドメインへ移管する際の移管承認メールは、どのメールアドレスに届きますか?
ドメイン移管時の移管承認メールは、Whois情報にドメイン登録者連絡先として登録されているメールアドレス(registrant contact)宛てに送信されます。
registrant contactに設定されているメールアドレスは、「InterNIC Whois」や各ドメイン管理会社様が提供するWhois検索ページからご確認いただけます。
なお、「.jp/都道府県.jp/co.jp/or.jp/ne.jp/gr.jp/ac.jp/ed.jp ドメイン」の場合は、お客様にて承認は不要なため、承認メールは届きません。
承認については、現在の管理会社様(移管元)へご確認ください。 -
他社からXServerドメインへ移管をすると、Whois情報はどうなりますか?
ドメイン移管の際のwhois情報は、ドメイン種別によって異なります。
汎用型JPドメイン(.jp)
XServerドメインへ移管をする前に「Whois情報の初期値設定」として登録した情報が公開されます。
属性型JPドメイン (.co.jp / .ne.jpなど)
移管前の情報をそのまま引き継ぎます。
そのほかのドメイン (.com / .netなど)
エックスサーバー株式会社の情報で代理公開されます。